忙しい

23時過ぎ就寝、4時過ぎに一度起きて暫くで寝て5時45分のアラームで起床。
昨日と同じメニューで朝食、時間には余裕あり。
適当にやって、いつも通りに家を出る。
道中相当眠く、電車の間はほとんど寝ていたな。
バスは珍しく座れた上に早く着いて、定時15分前の着席。
とりあえずいつもの手順で始業準備、例によって缶カフェラテを。
昨日から色々プランを練っていたのだが、口頭だと結構攻撃的になりそうなのでメールを。
それでもかなり棘のある表現、どうかなと思いながら隣のおじさん(仮)の出社を待つ。
いつもよりは早く出てきた、早速メールチェックをしていたがやはりダメだこの人。
全く読解力がない、いくらなんでもあれで意図を理解できないのはおかしいだろ。
確認もそこそこに会議に行く模様、もうどうでもいいので放っておいた。
私は自分の持分をこなすだけ、9時前に現場入り。
さっさと準備を進める、一応観測担当メカニックに声を掛けて色々電源を入れたり。
あとは昨日の続きで通信チェックなど、切断は昨日やったやり方ではダメなようだ。
そんなこんなをしているうちにキャプテン登場、今担当メカニックが昨日の依頼事項を進めている模様。
了解して自分のことに戻る、メーカーの担当も到着したのでエンジン始動。
暫く暖機、昨日の宿題と今日のメニューについて話し合う。
担当メカニックが戻ってくる、私が自ら手を下すことは余りないだろうが一応レクチャーを受ける。
今日はベタ付きではいられない模様、観測担当に話をしているらしいのでその方向で進める。
10時位で暖機完了、急遽入れた確認内容に入る。
折角なので全ての内容を自分で進める、なるほど色々勉強になる。
1時間程でモード運転終了、フィルターの回収・交換と担当メカニックへの連絡を頼む。
その間に次のことをしようとしたが、ちょっと予期せぬエラー発生。
ワーニングが出るのだが、その機器はエラーを吐いていないので良くわからない。
暫くやったがダメ、デバッグ用PCで対応してもらうことに。
その間に担当メカニック到着、事後の処理をしてもらう。
規定の時間の後の測定もしてもらうのだが、暫定結果も貰うこととした。
以降、トラブルシュートに付き合う。
決まったコマンドを投げているはずなのだが、想定した結果が返ってこない。
一応PDFのマニュアルを持っているらしいが、最新版か良くわからない。
少なくともここに納入されたものに合致するマニュアルは、紙ではあるが持っているので取りに行く。
戻ってメーカー担当者に渡し、ふと見ると先日(2/24参照)世話になった元チームリーダーが。
なにやら話がある模様、聞いてみるとまぁやはり段取りが出来ていないことか。
そちらのベンチの直接的なオペレーションは、別グループの人間であることはわかっていた。
んで、計測器関係は隣のおじさん(仮)であることを確認。
余り好きではない(これも日記参照)らしく、気が進まないようだったが話すとの事。
というか、この場で知ったのだがこの人に隣のおじさん(仮)は怒鳴られたことがあるらしい(笑)
この性格の人にそこまでされるということは、余程のことがあったのだろうな。
私には、非常にいい感じに接してくれている。
もちろん、こちらもそれに応えるべく動くわけだが。
話が終わってベンチに戻ると、メモが置いてあった。
話中に担当メカニックが置いていったらしい、ありがたい暫定結果だ。
トラブルシュート作業を妨げないように、脇からPCを操作して帳票入力。
結果をメモに取る、正確な元ネタは覚えていないので戻って確認だ。
12時過ぎに席に戻る、資料を開いてみると当たり前ではあるがいい結果が出ているようだ。
#開発中のエンジンではないので
とりあえず速報を隣のおじさん(仮)に流しておく、余計なことを言っているが右から左に流す。
途中姉からメールが来ていたので、返信してから水と薬を飲んで突っ伏して休む。
午後一番でまたベンチへ、隣のおじさん(仮)が更にいらないことを言っている。
これもスルーしてメーカー担当と合流、かなり苦戦しているようだ。
私もマニュアルをひっくり返し、コマンド体系を確認してみる。
そんなことをしていたら、先程隣のおじさん(仮)とのやり取りを聞いていた同グループのメンバーが。
そちらも設備立ち上げをしているようだが、同じ計測器でトラブっているとか。
そんなわけで情報共有をということで、そちらに駆り出される。
こちらは別のメーカーの設備、全く始めてのエンジニアと話す。
色々物を知っているようで、なかなか話が早い。
ただ、それだけにあっという間に状況が違うことがわかってきた。
私の方は、コマンド自体を解釈してくれない状態なのだ。
こちらはコマンドは受けて動いているように思える、その過程でエラーが出るようだ。
マニュアルがないようなので、とりあえずちょうどあったものを貸してみる。
これ以上こちらでやっても不毛なようなので、自分のベンチに戻る。
その間にメーカーの営業担当とエンジニア、あと隣のおじさん(仮)が集まって話を始めていた。
これ自体は予定の行動で、なんで呼んでくれないのとは思ったが口にはしない。
そんなに話が進んだ段階ではない模様、しかし既に無理難題を言っているような気配がむんむん。
隣のおじさん(仮)のメモを覗き見たり、話の流れを読んだりして状況把握。
以降参加、色々とやり取りが。
どうしてこう上段から物を言うことしか出来ないのだろうか、いくら客だからといっても限度があるだろう。
それ以前に、人としてそういうことは言わないと思うのだが。
まぁそれでも営業は上手くいなしてくれて、大体の結末に辿り着きそう。
最後に私の意見もといって話をしたが、隣のおじさん(仮)が余計な突っ込みを連発。
なんというか、ここでそれを言うかという話だ。
半ば呆れながら、まぁそういうならと他ベンチを確認して明日情報を入れることに。
ここでお開き、隣のおじさん(仮)はとっとと去っていった。
片付けていた営業が私に近付いてくる、大変ですねとか言われる。
外部にまで心配されることに、ちょっと苦笑。
その言い方をするということは、隣のおじさん(仮)はやはりそういう扱いなのだろう。
お互い頑張りましょうと別れて、私はメーカー担当と共にトラブルシュートに戻る。
いい加減意味不明な状態になったので、二人三脚で進める。
私がマニュアルを解読して、必要なコマンドを伝達してメーカー担当が処理。
途中キャプテンに呼ばれ、明日の対応必要事項を聞かれる。
特に変わったことは必要ないので伝える、ついでなのでその先の話も。
設備立ち上げ運転確認も明日で終わり、もう20日から性能取りを始めるわけだ。
しかしやはり、その辺の道筋が出来ていない認識は間違っていなかったようだ。
このまま依頼を出しても通りませんよね、との問いに肯定。
問題がどこ(というより誰)にあるかは共通認識の模様、まぁ明日進めることとする。
戻ってもなかなか進まなくて困ったが、メーカー担当がプログラムソースを開き始めた。
どうやらCの模様、全くわからないこともないので私も眺める。
少しやり取りしながら見ていく、問題の部分を見つけた。
どうやらデバッガでの操作に1バイト欠けた部分があった模様、それを是正したら受け付けられた。
以降手動で一連のシーケンスチェック、問題なく動作してエラーも吐かない。
これで問題解決、と言いたいところだがむしろ切り分けが難しくなった感あり。
結局大元の設備が出したメッセージの理由がわからない、ここで私は時間切れ。
残業してはいけない身なので、中途で抜ける非礼を詫びて撤収。
席に戻ったらもう16時55分、進捗の報告だけ簡単にしておく。
あとは聞く耳持たずでとっとと撤収、いつものバス停まで行くと1番バスを逃すので2番目の停留所へ。
なぜか比較的空いており、特に辛いこともなかった。
進行もボチボチで、いつもの電車に乗る前に週刊少年マガジンを買う余裕があった。
横浜に着くまでに読破して、東海道線に乗ったがなかなかに間が悪い。
川崎に到着したところで停まる、何かと思えば川崎~蒲田間で京浜東北線に異常があったらしい。
ホームと車内の案内が若干食い違っており、線路の点検なのか車両点検なのかわからない。
結局15分遅れで発車、新橋まで進む。
んで病院、いつもの通り30分ばかり話の相手をして過ごす。
徒歩で帰宅、東京タワーやらなにやら結構眺めがいいので退屈はしない。
昨日と同じところでおかずを買って、コンビニを視察(買い物はせず(笑))して帰宅。
さっさと米を研いで炊飯器にセット、買い置いてあった水菜を刻む。
あとはごはんが炊けるのを待つだけ、やる事は山ほどあるので並行で進めておく。
明日は、病院行きは無しでちょっと寄り道だ。

2009年3月18日 44x1 | コメント(0)

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