眠れぬ夜、そしてガス欠

1時過ぎに床に就くが、全く眠れない。
とりあえず横にはなっていたので、一応疲れることはなかったが結局一睡もせず5時に。
これから寝てしまうと色々問題ありそうなので、もう起きてしまうことにした。
ネットを覗いて、ちょっとコンタクトを取ってみたりして。
30分弱そんな感じで過ごし、少し早めに朝食を取る。
あとは身支度を済ませ、暫くPCに向かう。
いつもの時間になり、雨が鬱陶しかったが出掛ける。
道中は特に問題なく、と言いたいところだったがバスが来ない。
どうやら1本飛んだ模様、神奈中の最終が来たので乗る。
#最後の最後は社バスだ
結局これだけで7分遅れ、プラス若干の渋滞でギリギリの到着となった。
不可抗力なので別に慌てない、適当にいつもの手順で滑り出す。
昨日仕事が停滞気味だったので、今日はネジを巻いて動く。
手始めに、隣のおじさん(仮)に話を吹っかける。
しかしなかなか素敵な事を仰る、自分がやると言っていた話がいつの間にか私の事に摩り替わっている。
前に下についていたときもこれが嫌だった、朝令暮改というのがここまでハマる人も珍しいのではないか。
もうどうでもいいので、争わず自分のペースに入っていく。
その辺の話で一気にやることが増えて、各所との調整に入ることに。
担当ベースで話を回すとややこしくなるので、量産開発チームの中核に連絡を取る。
全部電話の口頭でやると混乱するので、まずはメールを。
時間を掛けてもいいことはないので、ザクザク書いて推敲だけきっちり。
送って暫く調べ物をして、頃合いを見て電話でフォロー。
この人はもう実務には細かくタッチしていないので、その辺をわかる人を紹介してくれた。
その上で、わかる範囲のことを平易に話してくれた。
随分前から知っている人ではあるが、業務で本格的に絡むのは初めてかもしれない。
印象通りの具合のいいやり取りで、ひとまず終了。
んでベンチ担当のほうに話を向ける、ざっくりメールを書いてあと細かくわからない点を挙げておく。
このやり取りにもかかわるので、途中で部品出しに行く。
ちょっと大物だったが、台車を使うまでもなかった。
戻ってメールの続きを書き、送って既に11時半過ぎ。
あれやこれやと動いていたら、あっという間に昼休みになってしまった。
45分突っ伏して休む、意外にも眠りに落ちなかった。
午後も独楽鼠のように働く、まずは現場へ行って細かい指示出し。
んで席に戻り、メールを投げた相手に電話を。
やはりどう返信しようか迷っていた最中だった模様(笑)、まぁあの内容じゃなぁ。
フォロー無しで話が進むとは思っていなかったので、細かいことを補足していく。
お互いPCを開いている状態だったので、DBを教えてもらいながら遠隔操作状態。
下調べ自体はしていたので、こちらも対応は明後日のほうには行かず。
大体了解、残件が3つくらいあったのでこれはメールでフォローしてもらう。
あとは自分で動いていく、メカニックの作業も佳境に入ってきたので色々忙しい。
指示を出したり調べものをしたり、結局切羽詰ったので隣のおじさん(仮)をつつく。
いや、この人が自分で持っていると言うものがあったのだが場所を教えてくれないのだ。
ちょっと足を運べば済む話なのに、面倒で仕方ないらしい。
それで足を引っ張るようなら、退場していただきたいな。
というか、ホント飾り物ならまだマシなんだけど中途半端に口を挟むから困る。
任せるなら任せるで、余計なことは言わないで頂きたい。
話がそれた、なんとか対応させブツをゲット。
ついでという感じで今更感のある話をされるが、半分スルー。
朝言ってくれれば、まだやり様はあっただろうが。
あとは図面を引っ張ったり、現物と照合したりで時間が過ぎていく。
作業をしている横でやっていたので、随時色々聞かれるので対応。
16時半になり、席に戻ってまだ調べ物を。
いや、隣のおじさん(仮)の適当な計画は多分全部パーになるだろう。
根本的なところで、大きな問題があることに気付いているのは多分私だけだ。
告知しておきたかったが、こんなときに限ってどこかへ行って戻ってこない。
結局時間切れ、17時の定時を迎えた。
ぱらつく雨の中、1番バスで離脱。
バスの進行は普通、いつもの電車の前に週刊少年マガジンを仕入れる余裕はあった。
横浜までで読破して、東海道線で新橋まで。
今日も病院、母のところへ行くが不在。
多分検査とかではないと思いつつ、一応ナースステーションで聞いてみる。
売店かなぁ、などという感じだったのでとりあえず病室で待つ。
結局20分くらい経って戻ってきた、シャワーを浴びていたらしい。
色々言いたいことはあったが抑える、今日医師と話しているはずなので聞く。
曰く、放射線は明日明後日で終了らしい。
正確な話が出たわけではないが、恐らく土曜の退院になるのではないかと。
一度席を外し、携帯で姉に電話。
いや、私だけでも大丈夫だとは思うのだが念の為対応可否を問うておくのだ。
一応大丈夫ということで、母にはその方向で調整するように言っておいた。
この辺で不眠がボディブローのように効いてきて、滅茶苦茶だるくなってきた。
どうしようもないので、お暇させてもらうことに。
ちょうど雨も降っているので、地下鉄を使っての帰路。
#所要時間は5分くらいしか変わらない
帰宅してとっとと夕食、風呂も済ませて早寝モードに。
明日には退院の結論は出るのかな、色々調整が大変だ。

2009年4月 1日 44x1 | コメント(0)

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