近い?遠い?

相変わらずほとんど眠る時間が取れず5時過ぎ就寝、7時には起床。
朝食を済ませて暫くで、母の歯科の連絡を。
状態は私にはわからないので直接話させたが、なにやら今日すぐに行くと言っている。
どう考えても無理な話なのだが、決めてしまったら梃子でも動かないのでとりあえず対応。
#最初は30分位で着くとか言っていたが流石にそれは却下させた
11時に診察ということで、10時に家を出るのでも遅いと思ったのに余計なことをされて10時10分に。
そして事態は想像以上であり、とにかくまともに歩けないのだ。
ここまで酷いとは思っていなかったので車椅子も何も手配しておらず、お手上げである。
結局30分以上掛けて田町の改札前までは行ったものの、そこでの私のジャッジで取り止めとした。
ここから水道橋に向かうには秋葉原の乗換えでエレベーターどころかエスカレーターもないので、ダメだと。
行くのだと聞かない母をなだめるのに20分近く掛かったが、とにかく引き返すことに。
もう約束の時間くらいだったので、歯科には携帯で連絡を。
事情を話し、1/5の11時からということで予約を取った。
これなら福祉キャブを予約できるリードタイムがあるので、安心である。
もう電車での移動は相当条件が整わないと難しいので、そのつもりでいなくては。
#12/25に手続きした中でこういった制度がありすでに1/6は別件での通院用に予約してある
ここから帰宅するまでが長くて、結局1時間以上掛かったのかな。
ちなみに自宅から田町への所要時間は、最短記録で3分というのが残っている。
#自宅玄関~ホーム着まで・全力疾走は無しで小走り程度
細かい経緯は書くと気が滅入るので、略。
まぁ言えるのは、歩けないもしくは歩く気がない人を連れて移動するのは非常に大変だということ。
昨日に続きフルパワーでの連続稼動、流石に疲れてしまった。
善は急げと、福祉キャブの予約のために電話してOK。
出る前に姉に連絡したのを思い出し、状況報告のために電話するが自宅には居らず。
ふと携帯を見るとメールが複数着信しており、その中に姉からこちらへ向かっているというものが。
電話してみると現在地は大井町とのこと、とりあえずの経緯を説明して自宅に向かってもらう。
ちょうど良いので、昼食も調達してきてもらうこととした。
30分かそこらで姉到着、本日の経緯について説明を。
んで食事をしてしばらくやっていたのだが、私の調子が悪くなってきてしまった。
昨日辺りから違和感はあったのだが、どうも風邪を引いてしまったらしい。
とにかく頭も痛いしフラフラでまともにしていられないので、姉には悪いが横にならせてもらう。
流石に眠ってしまったようで、気付いた時には既に帰ったあとだった。
夕食の支度をして食べて、一息ついた頃に母の携帯に着信。
何かと思ったら叔父からで、ちょっと前にやり取りした件で来てくれるとのこと。
私としてはちょっと辛いところで、かなり調子が悪いのだが一応対応はしなくてはいけない。
程無く到着して、お茶を入れて本題の細かい打ち合わせまではなんとか持ちこたえる。
しかしながらもう無理、非礼を詫びてまた横になる。
正直言って極限状態が続いており、ここまで持ったのが自分でも不思議なレベルである。
まぁ熱は出ていないのでインフルエンザの線はないはず、薬を飲んで出来るだけ休むのだ。
とは言っても、起き上がれないだなんだで結局動かなくてはならないので難しいところだ。
寝ているのか起きているのか自分でもわからない感じで、夜更けを迎えて一日が終了。

2009年12月28日 44x1 | コメント(0)

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