納骨

一応早寝しようと思ったのに2時就寝、でもアラームより随分早い6時前の起床。
さすがに色々気が張っていたようで、眠いはずなのだが一応動けた。
朝食を軽く済ませてゴミ出しをして、客人が来ても恥ずかしくないレベルに掃除の仕上げ。
#昨夜も一応していたのだが
なんだかんだで7時45分には大体用が済んでしまい、しばらく時間を持て余す。
8時半過ぎになって礼服に着替え、姉一家の到着を待つ。
今日は母の四十九日法要と納骨なのだが、法要は10時開始である。
私はてっきり9時半には着くように動くと思っていたのだが、姉たちが遅い。
遺骨に遺影、位牌や他にも持っていくものがあるので1人では無理。
というわけで待ったのだが、9時過ぎに到着してそれからもやることが出て来て大騒ぎ。
9時半を大きく回って急かしたら、どうやら義兄は11時からだと思い込んでいたらしい。
姉はちゃんと把握してはいたのだが、やることに集中していてスルーしていたようで。
バタバタと家を出てタクシーを捕まえ、車内で電話を受ける。
9時50分になるかどうかというところで寺に到着、副住職にこってりしぼられた。
まぁ当たり前の話で、私の責任ではないとも言えないので甘んじて受ける。
以降時間が余りないので打ち合わせを軽くして、済ませることを済ませて10時を迎える。
定時に法要が始まり、まぁ例によって例の如しという感じで進行。
相変わらず説法が長くて、今日は姪(下の子)が質問攻めにあっていた。
子供だからというわけではなくて、誰でもターゲットになるので住職の動向には気が抜けない。
私も色々とネタにされたが、まぁ良い住職である。
絵に描いたようにキッチリ1時間で終了、そのまま墓へ移動して納骨の儀。
こちらは副住職だけで進めていただき、焼香も済ませて一通り終了。
11時半になるかどうかというところ、会食をする中華料理店の迎えの車は既に来ていた。
順次乗り込んで移動開始したわけだが、出て少ししたところで致命的な問題に気付く。
2台に分乗していてこちらは義兄と姪2人、あと私。
というわけで、こちらの車だけ一度寺に戻る破目に。
書くには恥ずかしいというか余りにも情けない失態、朝からどうしようもないとしか言いようがない。
戻ってすぐ用件は終了、んで改めて移動開始。
遅れて到着、位牌と遺影を配置して挨拶をして会食スタート。
まぁ近親者ばかりなので余り気を使うわけでもないのだが、どっかり座っているわけにもいかず。
ビールを注いで回ったりあれやこれや、あと話を色々したりで食べてはいるのだが味がわからない(笑)
たっぷり2時間ほど過ごして、何故か弔いということで生演奏などしていただいてお開き。
姉のところ以外は3組お出でになっていたのだが、2組はそのまま帰られると。
一方が三田線三田駅、もう一方がJR田町駅からということで義兄と私で手分けして送る。
道々今後の話などしつつ、お礼をして見送った。
帰宅してみると私が先だったようで、位牌と遺影をセットしてお湯を沸かし始めてしばらくで皆帰ってきた。
お茶を入れて色々話して、叔父は車で来ていたので1時間のパーキングメーターのリミットで退出された。
その後ちょっと事務的な話を姉と詰めて、16時頃に姉一家も帰宅の途へ。
私はこのあと友人宅に行く予定だった、というかそもそも待ち合わせが16時だったわけで。
状況を確認すべく、着替えもしないうちに電話をしてみた。
そうしたらなにやらイレギュラーな展開になったようで、車で迎えに来るので待機しろと。
着替えて30分ほど待ったか、電話が来たので表に出たが車が来たのはもう少し後だった。
友人宅はここから車で動けば本当に近くて、15分かからないくらいではなかったかな。
マンションの駐車場に車を収めて、敷地内のスーパーで買い出し。
何故かまた焼肉をすることになっていたようで、そういう感じで買い物を。
アルコールも余り備蓄がないということで、がっつり確保。
なんだかんだとやって、結局食べ始めたのは18時頃だったのかな。
私は余り空腹でもなかったので、食べるのはボチボチで淡々と飲む。
いい加減長い付き合いなわけで、いい歳なのだが話は相変わらずのノリ。
まぁ色々あった最近では、この空気はたまらなく心地いいわけで。
1人遅れてきたのだが、それ以降私は疲れが出ていつの間にか寝ていたようだ。
26時頃に目を覚ましたが、珍しくもう全員寝ていた。
#普段は明け方まで誰かしらグダグダやっている
私も薬を飲んで、改めて寝直すことにした。

2010年5月 8日 44x1 | コメント(0)

コメントする

Calendar
Categories
Pages
Archives
Tags
Feed
Administrator
Powered by
Search

For Mobile
Twitter
Amazon.co.jp