日々のウダウダ＠44x1: 2010年1月アーカイブ

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手を抜いて自分のことを

いつも通りの夜もぶっ通しだったがその途中で余計なものを見付けて、ついポチってしまった。
ちょっと落ち着かぬまま3時過ぎ就寝、7時過ぎ起床。
朝食を適当に済ませ、特に予定も何もないのでまったりと。
まぁ相変わらず母が余計なことばかりするので、その手当てに追われていたわけで。
昼食も手抜きでパンを焼いてコーヒーを淹れただけ、サクッと終了。
午後は適当に母の相手をしつつ、隙を見てPCで色々作業。
なんとなく気が向いたので、昨晩から色々環境をいじっていたのだ。
んで途中夜中した件を確認したら、あっという間に配達中のステータスに。
そんなこんなのうちに夕方、今日は料理をする意欲も出ない。
なわけで、炊き込みごはんの素を使ってちょっと多目にごはんを用意。
あとはキャベツを刻んだだけ、まぁ生野菜もここのところとっていなかったのでちょうどいいだろう。
仕込みが終わったころに荷物到着、注文から半日ってどういうスピードなんだ。
今回の獲物は、SONY ウォークマン Aシリーズ <メモリータイプ> 64GB ブラック NW-A847/B(AA)だ。
どういう運用になるかまだわからないが、一応SONY シリコンケース CKM-NWA840(AA)も仕入れておいた。
荷解きをする間もなく炊飯終了にて、夕食の時間。
まぁ内容が内容だけにあっという間に終了、片付けも済ませた。
色々セットアップをしなくてはならないのだが、その前に確認事項があったので処理。
大体予想通りの結果を得たので、このあとはひたすら単純作業になる。
母の入浴なども済ませて寝かせ、あとは自分の作業時間だ。
程々にして、睡眠時間を取らねばなるまい。

2010年1月11日 44x1 | 個別ページ | コメント(0)

手抜きか否か

お約束通りに夜中にうごめくハメとなり、5時過ぎ就寝で8時前起床。
朝食をサクッと済ませて、元々はスーパーで開催される日曜の朝市に行くつもりだった。
しかし姉と話していた中でも出ていた、イトーヨーカドーのネットスーパーを試してみようと。
ちょうど今回は色々大物を買い込むつもりだったので、都合が良いのだ。
PCの前に母も連れてきて、あれでもないこれでもないとカートにぶち込んでいく。
事前にリストアップしていた以上に膨れ上がったが、ちょうど5000円を超えて送料無料になったので結果オーライ。
夕方に配達してもらうこととして、買い物がなくなったのでまたしてものんびりモード。
と言っても、午前中は母のことで結構バタバタしていたかな。
すぐに昼となり、なんとなく気が向いたのでマクドナルドで昼食を仕入れる。
クーポンをあれこれ組み合わせ、内容の割には安く上がったのではないかな。
まぁファストフードという時点で、絶対的には高くつくのだが。
食べ終わったあと、母がおとなしくしてくれたので私はスーパーラブプラスタイムに。
途中途中で割り込みが入るので、タイトなスケジュールがより厳しくなったり。
それでもなんとか予定は消化、買い物の到着待ちとなった。
16時～18時の指定だったが、17時過ぎの到着だったかな。
さすがにずいぶん大荷物で、これを買って帰ってくることを考えると嫌になる。
というわけで、非常に便利なものであることはわかった。
まぁ小口での買い物となると配送料が響くので、この辺は近所で済ませられるものと区分けしていくべきだな。
一通り片付けたあと夕食の仕込みに入る、と言ってもまた野菜炒めでごまかすのでまずはごはんを炊くだけ。
炊きあがるころを見計らって、本当に適当に調理を。
先日もやっているのだが、まぁ随所にアレンジは加えているしそもそもベースの味付けが違う。
料理というにはおこがましい代物だが、まぁなんとか出来上がったので2人で食べる。
ボチボチの評価は頂いて、意見は言われたがそんなことは自分でわかっている(笑)
まだ試行期間なので、色々実験を仕込んでおくのだ。
片付けを済ませ、入浴の補助はいつも通りに。
終わったあとなんだかよくわからないことにこだわり(いつものことなのだが)、話が進まなくて困ったり。
そこそこ早目に寝てくれたので私も眠りたいが、こういう時は大体起こされるのだよな。
まぁいい、適当にやっておこう。

2010年1月10日 44x1 | 個別ページ | コメント(0)

まったり

相変わらず夜中も待機状態で眠れず4時過ぎ就寝、7時頃起床。
遅くなると面倒なので、ゴミ出しだけ先に処理しておく。
朝食はいつも通りに適当なごはん＆味噌汁(インスタント)で、サクッと終了。
大体の用件は昨日済ませてしまったので、今日は特にすることなし。
まぁ母は少し目を離すと勝手に動いてこけるので、これだけ注意だ。
ということで、母が転寝しているすきに少しだけ仮眠を。
そんなこんなで昼となり、昼食は姉が作り残してくれたお好み焼きを。
本当は皿に盛ってある分だけで済ませるつもりだったのだが、母が想定外に多く食べた。
なわけで、冷凍してあった分を急遽1枚解凍して食べることに。
終わったあとコーヒーを飲んで(取り合わせについては触れないでいただきたい)、以降またまったりモードに。
夕方に少し寝入ってしまい、その隙に母が余計なことをしたのを見破ったが面倒なので突っ込まず。
そんなこんなであっという間に夕食の時間、料理のレパートリーが少ないので献立に困る。
とりあえず困ったらパスタ、味を変えて何度かしのげるだろう。
相当適当にやっつけたので、ちょっと味が微妙だった気もするが食べられないものでもなく。
食後入浴補助、んで寝かせたあともある程度は待機。
案の定何度もトイレの補助をすることとなり、一体いつ休めばいいのかわからなくなってきた。
まぁいい、力を抜けるところは抜いてなんとか持ちこたえよう。
なにせ長期戦になるはずなので、瞬発力だけでは如何ともしがたいのだ。

2010年1月 9日 44x1 | 個別ページ | コメント(0)

気分を変える

久々なそれなりに平穏な夜で2時過ぎ就寝、7時頃に起床。
どうやら母は言ったことを守らずに一人で動いたらしいが、何事もなかったようなので良いか。
＃そもそも何かあったら起きているわけで
適当極まりない朝食をまったり済ませ、お茶をすする。
んで適当にやっていた8時過ぎ、姉から電話。
予定通りに出発したとのことで、こちらは動けるように待機。
今日は私が自分の通院日なので、姉に代わりに留守番してもらうのだ。
もう母は1人では置いておけない状況なので、こうしてリリーフをしてもらわなくてはならない。
介護保険の申請はしているので、先々はそれなりの対応が出来ると思うが今はこうする他ないわけで。
身支度も整えこちらは出撃準備完了、姉は9時ちょい過ぎに到着。
注意事項だけ伝えて、すぐに家を出る。
これまでは7時頃に家を出ての通院だったが、まぁ午前中に間に合えば問題無いのだ。
以前のように土曜受診だと、まぁそれは混雑で厳しいかもだが今は金曜なので。
田町～渋谷～高津と移動して、見込み通りに10時には病院着。
受付して暫し待機、結局1時間強待ったのかな。
今回の診察は正直余り意味がなくて、いやこの状況なので結構無理が利いてしまっているのだ。
睡眠時間が足りないのも単純に阻害要因があるだけで、眠れる環境があればしっかり睡眠に落ちるわけで。
そんなこんなで特に変化なく診察終了、姉のスケジュールやその他の用事の絡みから3週間分の薬を出してもらう。
会計もピークの時間を過ぎていたようで余り待たず、すぐに済んだ。
薬局は若干待ったが、まぁ問題になるレベルでもなく。
インフルエンザの人がいたようで(小部屋に入れられていた)、その影響を受けていないかだけ心配だったり。
薬を受け取って用件終了、ちょっと銀行に寄りつつ若干早め(といってもほぼ12時だったが)の昼食。
ここで私が昼といったら、まぁ王将というのが定番である。
いつも通りに餃子定食をオーダーして、サクサク食べて会計。
ちょっと汗をかきつつ、次の目的地へ。
そろそろ髪が鬱陶しかったので、この機を逃さずに散髪することに。
ポイントカードがあったりするわけだが、どうやらちょうど2ヶ月おきくらいで切っているようだ。
別に期間を決めているわけではないので、感覚が一定だということなのだろう。
昼過ぎだったので、空いてはいたが働いている方も少ないので少しだけ待った。
出てきたのはここで一番信頼している人で、ちょっとラッキーと思ったり。
私の感覚との乖離が少なくて、オーダー通りに出来上がるので良いのだ。
ぼんやりしていると眠気が来るので、ちょっと引き締めつつ過ごして終了。
駅まで行く途中で100円ショップを覗くが、意中のものは見付からずに撤収。
んで川崎まで移動、姉任せにし続けるのも気が引けるのでネジを巻いて回る。
まずはアニメイト、2枚ほどCDの予約を。
何も無ければヨドバシ(DVD付ならAmazon)で買うのだが、連動購入特典があるらしいので。
すぐさま退いて移動、チネチッタへ。
涼宮ハルヒの消失の特典付前売り券を買いたいところだったが、案の定売り切れ。
12/19から売っていたわけで半月遅れ、前回病院に行った帰りに寄り忘れたのが痛かった。
まぁあの時は家を空ける時間を詰めたかったので、それどころではなかったわけだが。
ただチラシはゲットできたので、全くの無駄足というわけでもなく。
またしても即時撤収、一応ヨドバシカメラにも寄って必要なところをチェックするが獲物はなし。
一応姉に連絡を入れつつ、川崎～田町と移動して帰宅。
積み残しの家事を随分片付けてくれたようで、非常に助かった。
コーヒーを飲みつつ母・姉・私と3人でのんびり話す、シビアな雰囲気抜きでこの状況は久々かな。
16時にはならないころに姉撤収、家を空けるわけには行かないのでドアを出ずに見送った。
以降だらだら過ごすが、母の時間感覚の無さに辟易した。
おかずは姉が仕込んでくれていたので、ごはんだけ準備して19時頃に夕食。
終わって風呂の支度をして、母を入浴させて本日のお仕事は終了。
いやはや、一人で時間を余り気にせずにの行動となると昨年12/22以来のはずなので久々だ。
相当ストレスが溜まっていたのが事実なのだが、少しはリリースできたかな。
明日は特に予定もないので、のんびり過ごせたら良いがどうなることやら。

2010年1月 8日 44x1 | 個別ページ | コメント(0)

きつい日＆人の情け

2時頃にようやく横になった私だが、寝付く間もなく母に起こされる。
以前に取り決めていたことについて、どうにもならないのでなんとかと。
色々思うところはあるわけだが一応聞き入れて、ただ動きについて釘は刺しておく。
しかし案の定の展開となり、以降1時間おきに超ハードな動きを強いられる。
結局6時頃までそんなことを続け、横になったものの8時過ぎには起きることに。
いい加減な朝食を準備して2人で食べて、私は事務処理やらがあるのでちょっと動かなくてはいけない。
まずコピーを取りにコンビニへ、2枚済ませて帰宅。
それぞれ必要な処理をして封に入れ、今度は郵便局へ。
別件も1つこなしてすぐ帰宅、なんだかんだでもう昼が近いので休むわけにもいかず。
昼食を済ませて片付けもして、流石に体力も限界に。
14時頃までは持たせたものの、仮眠を取ることとした。
その件については母にしっかり話したつもりだったが、結局厄介なことに。
15時頃に物音がして起きると、結構大変なことになっていた。
いくらなんでもそれはない話であり、絶句する。
面倒を見ていただいた3人には丁重に礼を述べて、私に対する裏切りともいえる行為をした母とはしっかり話を。
しかしなんというか糠に釘という感じで、正直限界だと思った。
姉にヘルプコール、この1日の状況を話して相談。
想像の範疇のことを言われて、まぁ大体そうだよなとちょっとクールダウンする私。
すぐに出来ることを話し合い、終話後私は即行動。
予想よりマシな結果が得られ、若干の不便があるがほとんど私が我慢すれば済む話なのでOK。
以降一息ついて、すぐに夕食の支度を。
今日は全部私がしなくてはいけないが、食材が欠乏しているので適当な野菜炒めを。
食べ終わって片付けて、母を寝かせるわけだがどうもトイレの頻度が高い。
昨日今日でもう1人ではできないことがわかったので、私が対応するのだが流石に結構しんどい。
一段落して母が少し寝入った隙に、郵便物のチェックをと表に出ると先程世話になった方が。
母の数少ない友人であり、私も幼少の頃から随分世話になっている。
先程は偶々遭遇したようだが、先日も少し同じような話があり随分心配してくれているようだ。
2件隣の方もあわせて、何でも言ってくれとありがたい言葉を頂く。
礼を述べて別れ、用を済ませて家へ戻る。
今度は電話、叔父の奥さんから様子伺いであった。
大体の状況を話すが、心配性な人なので細かいことについては少しぼかしておいた。
こちらでも助けをと言う話が出る、つくづく皆の助けに生かされているのだなと痛感した。
さて、今日こそは平穏な夜を過ごせると良いのだが。

2010年1月 7日 44x1 | 個別ページ | コメント(0)

これからを

ごたごたあったが何とか2時過ぎに就寝、しかし疲れも出て6時半のアラームでは起きられず7時頃起床。
結構タイトな時間で出なくてはならないので、ネジを巻いて準備。
朝食の支度(と言ってもパンを焼いてコーヒーを入れるだけだが)をしつつ、母の身支度をサポート。
食べる方は割とあっという間に済んで、あとは身支度。
母だけで出来ることをしている間に、私も大特急で自分の身支度を。
なんだかんだでなんとか7時45分に家を出ると言うスケジュールに乗ったので、一安心。
家を出つつ車椅子に乗せるのは昨日で大体要領がわかったので、そう難儀はせず。
1階の玄関に出たのが7時45分ちょい過ぎ、予想通り福祉キャブは既に待機済み。
ありがたいことに昨日と同じ運転手が担当してくれて、色々説明する手間が省けた。
いや、昨日の道中で今日のことについても色々話していたのだ。
道中に特に問題なく、聞いていた通りの場所で8時ちょい前に降ろしてもらう。
病院に入って再診受付を済ませ、検査受付へ。
検体検査も組まれていたので採尿はどうすれば良いかと思案していたが、今回は採血だけで助かった。
時間帯的に大混雑なので、採血室にて暫し待機。
その間に姉も合流、川崎からこちらへこの時間に来ると言うことで結構大変だったようだ。
採血は車椅子のままで問題なく終了、んで腫瘍・血液内科の受付を済ませたのが8時50分くらいか。
暫く待って事前問診、一応私も付き添ってフォローを。
そのあと暫く待って、主治医の診察となった。
どうやら放射線科の方で既に話を聞いていると思っていたようだが、それはこれからだと言った。
そういうわけで、基本的な方針だけ聞いた。
あと、介護保険の件で既に書類が回ってきていたのでその件についても少し話し合う。
9時45分かそこらに終了して、退室。
すぐに放射線科へ移動して、こちらでも受付。
先程疑問に思ったのだが、やはりカルテを持たされなかったのはおかしかったようだ。
そんなわけで若干待ったが、呼ばれて診察室へ。
MRIの結果やここ最近の状況について話し、考えられる状態について説明を受けた。
私は救急で来訪したときにざっくりした話は聞いていたし、日々過ごしていて状態もわかっている。
なのでそうインパクトはなかったが、母自身は余り好転の目がないということにショックを受けていたようだ。
今後の方針についてはこちらでもう少し詳細を話し、基本的には投薬の調整でやっていこうと。
これにて診察は終了、会計へ。
母がいるので常用の薬局(ここは中2階になっている)にはいけないので、姉に任せて私が薬局へ。
こちらも随分混んでいて、受付時に早くても40分は待つと言われる。
まぁ急ぐ用は全くないので、姉に待ち時間情報を打電しておくだけだ。
今の状況で一人で落ち着ける時間は貴重であり、満喫しておいた。
薬が出て会計を済ませ、病院に戻るが待機場所を見付けられずちょっと迷う。
合流して帰路をどうしようかと言う話になったが、やはり福祉キャブが一番楽ではある。
予約を取っていないのだが、朝の運転手によれば空いている車があれば回してもらえるらしいので一応コンタクト。
この時点で12時ちょっと前くらいだったのだが、13時10分なら回せるとのこと。
姉たちと離れたところで電話していたのでちょっと迷ったが、独断で待っても楽な方を選択。
やはり通常のタクシーだと色々不便だし、福祉キャブなら港区のことについては大体把握しているので。
戻ってその旨報告し、ちょうど昼なので軽食がてら病院内のスターバックスへ行くことに。
母と姉は軽いものを食べて、私は言っていなかったが若干調子が悪かったのでとりあえずコーヒーだけ。
あとは飲み食いしながら雑談なのだが、なんという偶然か脳神経外科で世話になった医師が通りかかった。
声を掛けたらすぐにわかってくれて、最近の様子について色々聞いてくれた。
母もこの人には随分心を許しているので、話を出来て随分安心したようだ。
どうもフォローしてくれる気らしく診察券の番号を聞かれ、別れた。
なんだかんだで1時間はあっという間、すぐに出られる場所まで移動して私だけ表で待機。
車が来たことを知らせようとしたが、動きを察知して姉が先に出てきていた。
流石に今度は違う運転手だったが、行き先等はすぐに通じたのでOK。
この病院は結構自宅から近いので、到着まではあっという間。
私の勘ピュータ通り、朝より2メータ上がった料金で終了。
下車して帰宅、母を休ませる。
それなりに疲れているようだが、やはり色々考えているようで眠るには至らず。
私もやるが、姉も洗濯やら夕食のおかずの支度やら手伝ってくれた。
14時過ぎて流石に少しお腹が空いたので、姉に母を任せてちょっと表へ。
マクドナルドで軽く食べ物を買いがてら、いつもの書店も覗く。
なかなか表に出る時間も取れないので、機会はしっかり生かすのだ。
予想通り公称発売日が1/10(日曜なので普通なら1/9になる)の本が、ちょうど並べられるところだった。
店員にお願いして出してもらい、さっさと購入。
獲物は、俺の妹がこんなに可愛いわけがない(5)(AA)である。
帰宅してとっとと食べて、調子がイマイチなので風邪薬を飲んでおく。
姉がやってくれた洗濯物を、私が干して回る。
取り込んだものは姉がたたんでくれており、非常に助かった。
なんだかんだで15時を回り、姉も帰ることに。
ちょっと疲れたので、休憩モードに。
途中16時過ぎに母がトイレへ行くと言ったくらいで、割と平穏に18時頃まで。
夕食のおかずは既にあるので、ごはんを炊いてお茶を入れるくらいで済んだ。
予定通りに19時くらいに夕食を取り、本日の予定は全て終了。
母も寝かせて、私も自分のことをしながらと思ったがこれが甘かった。
夜は長かったわけだが、日が変わってからのことなのでまた次に。

2010年1月 6日 44x1 | 個別ページ | コメント(0)

嵐＆ちょっと一息＆方針変更

前日書いた通り酷い時間を過ごしてようやく寝られると思ったが、1時間も経たない4時半に起こされる。
またしても素っ頓狂なことを言われるが、この時点ではまだ冷静さを維持していた私。
私の動きについてしっかり伝えて、8時までには起きると言ってもう一度横になる。
流石に自分も薬を飲んだりしている状況なのですぐに寝入るとは行かず、恐らく5時頃に眠りに落ちたかと。
しかし6時前にまた起こされて、話を蒸し返した上に自分ルールを強引に押し付けようとされて流石に厳しい状況に。
とにかく眠らないと頭がおかしくなりそうなので、最低限のことだけ伝えてそのままの体勢を維持。
ここで罵詈雑言や色々問題のある発言があり、流石に流せなくなったので起きて言われていたことをする。
ついでなので認識の間違っていることを丹念に確認して家に戻り、並べ挙げて説明。
少しは納得したようで、このあとの動きの為9時に起きると伝えて横になる。
しかし結局7時過ぎまでは意識があり、そして8時45分には目が覚めていた。
要はほとんど眠れていないということで、正直しんどかった。
朝食は飛ばすことにして9時半まで横になり体力温存、そこからようやく起動。
母の身支度開始を手伝って、自分で動いている間に私の身支度を。
これはあっという間に済むので、また母の助けに戻る。
というわけで、今日は歯科のために水道橋の病院に行くのだ(2009/12/28のエントリ参照)。
電車での移動に致命的な問題点があるので、福祉キャブを利用だ。
予約したのは明日使うのが先なのだが、まぁ色々あって本日初利用となった。
説明から普通のタクシーが来るものだと思い込んでいたのだが、建物の玄関まで出てびっくり。
停まっていたのは1BOXの車、しかもリフト付きであった。
10時半の予約だったのだがここに出たのが10時15分、しかし既にドア開放で待機中。
時間の割り振りに辛い部分があったので、渡りに船である。
すぐに乗せてもらい(私は手放し！)、私は添乗用の席に。
今回の行き先はそこの営業所でも初めてらしく、色々聞かれた。
私も車で行くのは初めてなので、インターネットで調べたことを間違っているかもと断って伝える。
出発したのが10時20分過ぎ、すぐにこの時間に出られて助かったと思う。
運転手も言っていたのだが、昨日までと明らかに車の流れが違うと。
私もこの辺を運転したのは随分前だが、平日のこの時間帯にしては渋滞がきつい。
そんなこんなで皇居前を通過しつつ、水道橋の目的地まで。
一応私の下調べ通りの位置に車の入り口があり、乗り入れてもらった。
＃前に居てちょうどそこに入ったプリウスに感謝
立地の都合上ちょっと変な所で降ろしてもらうことになったが、まぁ問題無い。
感謝を述べて料金を払って下車、病院の中へ。
以降事務的なことは全部私が担当、受付を済ませたのが予約した11時より少し前と上出来である。
待合室から診察室へは車椅子から降ろして付き添うつもりだったが、それ用の部屋があるらしくそのまま移動。
流石に診察用のチェアへは私が介添えして移したが、非常に助かったのは事実。
福祉キャブも含め、改めて起きてからの流れには助けられた。
それからは待機なので、心配していた姉に一応の連絡を。
んで待合室で座っていたが、ぼんやりすると眠くなるので携帯をいじったり。
すると医師が出てきて呼ぶので、行ってみる。
今の状況を確認して治療の方向性についての話、母の状態については話していたし理解してもらっている。
なわけで私の想像を離れないような対応となり、以降すこしすり合わせてとりあえずの落着点を設定。
医師は診察室に戻り、私は再び待機。
12時ちょうどくらいに呼ばれて診察室へ、んで車椅子に母を戻す。
最後に少し医師と話し、今後のことについて伝えておいた。
かなり親身に話をしてくれる人なので、信頼に値すると思う。
カルテを受け取って会計に出して待つが、母がトイレに行きたいと。
しかしこのフロアには車椅子対応のトイレがなく、別のフロアに移動しないとダメらしい。
切羽詰ってはいないようだったので、会計が済むまで待ってもらった。
会計はびっくりするほど安く、なんだか申し訳ない気分になったりも。
んで用を足して病院の用事終了、帰宅手段は迷っていたが結局通常のタクシーを選択。
JR水道橋駅の前のタクシー乗り場でお願いして乗せてもらい、移動。
目的地の我が家は結構有名なランドマークのすぐ脇なのだが、最初伝わらなくて当惑。
車に乗っていればわかるような説明をしたら、意外な回答が来てちょっとびっくり。
私より少なくとも一回りは年上であろう個人タクシーのドライバーだが、新しい呼び名しかわからないか。
道中に特に問題無し、強いて言えば若干流れが悪かったか。
あぁ、それ以上に車内が暑かったのが問題か(苦笑)
車内で上着を脱ぐのも一仕事なので我慢したが、ちょっときつかった。
14時ちょい過ぎに自宅に戻り、料金を払って下車。
結局なんだかんだで一番大変だったのは家の出入りと言う事実、まぁこれは現時点では仕方ない。
ようやく落ち着いたところで姉にもう一報入れて、安心してもらっておいた。
昼食がまだだったが面倒だったので、別件を片付けるついでに食パンを買ってきた。
んでコーヒーを入れて食事、程無く終了。
15時位にもう限界(既に到達していたが)だったので、眠らせてもらうことに。
母も疲れていたらしく、同じように寝ていたらしい。
18時頃に目を覚ますと、母も同じようにしていた。
そして昨日の晩と同じような展開となったが、まぁ2度目なので落ち着いて対応。
すぐに夕食にしようかとも思ったのだが体がついてこず、1時間ずつ寝落ち。
＃結局通算で5時間近く寝たことになる
結局20時前にようやく動ける状態になり、いい加減限界だと思ったので私が自発的に夕食の支度を。
これまでは母の自尊心を尊重して極力母が自分でやるようにしてきたが、ここ数日で無理だと悟った。
というわけで、簡単だが1から10まで私だけでやって母に出すのは初めての夕食。
＃入院中とかは自分で適当にやっていたが意図的に封印していた
食べ終わって片付けて、風呂の準備を。
母を入浴させ、着替えを手伝って終了。
精神的に悪い影響もあるのだろうが、私が主導権を握っていかないとデメリットばかりが大きくなってきた。
そんなわけで、瞬間的な負荷は増えてもトータルでなんとかなると思う(思いたい)。
さて、明日は本筋の主治医のところに行かなくてはいけない。
年末の検査の結果で色々話があるはずで、どうなることやら私もまだわからない。
怖い気もするが、一人でグダグダ考えても何も生まないのでそこからスタートだ。
とにかく、片付けを済ませたら寝るとしようか。

2010年1月 5日 44x1 | 個別ページ | コメント(0)

大ピンチ

母が寝てから色々自分のことをするので遅くなる日が続き3時過ぎ就寝、しかし5時前に叩き起こされる。
まぁ早く寝たから早く起きるのは当然の帰結なので、この点は問題無い。
しかしちょっと別のところに問題が見え出していたが、この時点では余り気にしていなかった。
んで午前中家のことを色々片付けて、昼前に銀行へ。
ここでやり取りに既に齟齬が発生していたのだが、まだ対処には至らず。
午後少し昼寝に入ったらしく、私も少しだけ休む。
流石に睡眠不足は隠せないので、16時前から2時間弱寝る。
母に声を掛けられて起きて、夕食(ここ重要)の支度を今日は私が。
食べ終わって片付けも済ませ、暫くPCに向かっていた。
母は珍しく連続的にゴソゴソ動いていたが、余り気にしていなかった。
21時頃だったか、決定的にインパクトのあることを言われる。
いくらなんでもその発想はなかった、昼寝をさせるのも問題が大きいことを知る。
以降不毛なやり取りが2時間ほど続き、ようやく納得させて改めて寝かせる。
ここで疲弊しつくして、ストレスでの食欲を満たしてから死んだようにぐったり。
しかし間欠的に起こされるので、眠るに至らず。

2010年1月 4日 44x1 | 個別ページ | コメント(0)

三が日から無の境地

1/2のエントリに書いた通り不定(恐らく3時頃)に就寝、6時頃に起こされる。
適当に朝食を済ませ、今日は予定が全くなし。
そんなわけでのんびりなのだが、出掛けられないのがネックではある。
とにかく目を離せないので、結局部屋でぼんやりか本を読むくらい。
随時母のリクエストに対応しながら、昼食を経て夕方まで。
夕食は1時間程寝落ちした間に母が準備したようで、頂いておく。
色々面倒になってきて早目に寝かせたのだが、これが翌日仇となる。
この件はまた、その日のエントリで。

2010年1月 3日 44x1 | 個別ページ | コメント(0)

とりあえず家族の時間を

なんだかよくわからない感じで3時頃就寝、7時に起床。
母も起きてきたので雑煮を準備して、サクッといただく。
今年は母もお酒を飲む気がないらしく、余計な気を起こさせない為に私も昼間は自粛。
特にすることもなく、増上寺まで車椅子とか考えるときついので初詣もスキップ。
となれば寝正月モード、正午頃までのんびり。
母が早くも雑煮に飽きたということで、昼食はパン。
食べ終わってコーヒーも飲み終わり、ポストの確認がてら外の空気を吸いに出る。
抜けるような青空、まさに冬の空である。
この時期は特に空気が澄んでいる気がするが、気のせいなのかな。
すぐに家に戻るが、どうやら姉から電話が来たらしい。
夕方までに来訪するとのこと、しかし2人とも全く気力が出ないので片付けもしないまま。
16時過ぎに到着、墓参りに行こうということで準備を。
私一人で車椅子を出してというのは結構大変なのだが、今日は義兄も姉もいる。
3人がかりならどうにでもなるし手が余るくらいであり、楽勝だ。
姉一家(今日は姪が2人とも来ている)4人に母なので、車は定員。
というわけで、私は一歩早く動き出して徒歩で墓へ向かう。
早く動いたといっても車と人では勝負にならないわけで、当然追い抜かれた。
急な坂道を経由するので結構しんどいが、運動不足なので少しは歩いておかなくてはな。
追いついた頃には既に母も連れ出して墓前に移動しており、線香とライターは私が持っていたので急いで行く。
まぁ墓参りなど長い時間掛けてすることではないので、いつも通りに。
帰路は姪2人が歩いて戻るということで、私は車に乗る。
ついでというかなんというか、抜かれた時に音に違和感を感じたのでマフラーに穴が空いているかもと伝える。
義兄も音の変化には気付いていたようで、車検が5月らしいのでどうなるか。
＃もうこの車も13年くらい乗っているはずである
当たり前のように姪たちを追い越して戻り、乗るとき同様に3人がかりであっという間に母を車椅子に。
義兄は車を駐車場に回すということで、姉と私で母を連れて帰宅。
以降はなんだか正月っぽくもないが慌しくもない、様はいつものような感じで。
掃除をサボっていたのが目に留まったらしく、義兄がやろうとしたので制して私がやる。
＃義兄は掃除好きらしい
一通り終えて良い時間だったので、雑煮の準備を。
これも人手が多いので楽な感じ、全て迅速に執り行われた。
今日は姉が調理担当となったが、私が姉の雑煮を食べるのはよく考えたら初めてだったかもしれない。
他の料理は大体母と同じような味に出来上がるのだが、これはどうなるか。
餅焼きは男2人で適当に済ませ、器に入れて以降配膳。
6人揃っていただきます、やはりちょっと違うようだ。
流石に姉も家を出て16年(17年だっけ？)、微妙に変わってくるものらしい。
食べ終わってコーヒーとおやつの時間も過ぎて、20時頃に帰るということになった。
母を置いておくのはアレなので、エレベーターホールまでの見送りとさせてもらいお別れ。
大したことはしていないのだが母は少々疲れたらしく、今日も早い就寝となった。
私はグダグダと余計なことをして過ごし、いつしか沈没した模様。